奥さんに連れられてイオンモール四條畷の映画館にて鑑賞。
昨年の12/24封切から公開期間も経っているし、空いていることを期待しつつ鑑賞券を購入したところ、コロナ禍の影響のせいか館内は貸切状態だった😁
画面正面に二人で並んで座れるように購入した座席(ソーシャルディスタンスの為に座席が一人分空けられた)に向かう途中どういうわけか上りの階段でつまづいて思いっきり転んでしまった💦ジュースやポップコーンを持っていたなら大惨事になるところだ(爆)
どうやら昨年のM-1で有名になった50過ぎて身体の痛む部分は『ひっざ!!』の通りの症状のせいだ。
人前で転ぶのもかなり久しい出来事だったが、これからは度々起こることなのかも知れないな。年齢を弁えて今後は更に階段注意します‼️
でも幸か不幸か当時館内には我々の他にまだおじさん一人しかいなかったので、恥ずかしいのは最小限度にとどまった😂
映画の方はアニメーションも綺麗だし、音楽も良くてキャラもなかなか立っている。
ヒール側で描かれている『夏油傑』も個人的には憎めないキャラだったなぁ。思想と理念のベクトルが、ある出来事の際ににずれてしまったんやな。こういった「乖離」は人生の中で誰しも可能性のあるものではないかなと自分は思う。
映画途中はオールスターな感じはあったにせよまずますかな。TV版アニメに描かれる場面との整合性をもたらす意味もあっての各キャラの登場だったのだろうと感じます。
クライマックスの乙骨くんと里香ちゃんのやりとりには胸が熱くなった。
『純愛だよ』の一言にはとにかく痺れたが、里香ちゃんの特級過呪怨霊としての禍々しい姿の中にもなぜか少女らしい愛らしさを感じてしまうのは自分だけなのだろうか❓
個人的な感想だけど、映画としては文句なしに面白かったし十分楽しめたと思うよ。
〜〜 追記 〜〜
ちなみに今の自分と夏油傑は同じ髪型である(笑)